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世界一の生命哲学を学ぶ 池田華陽会御書30編 (第2版)
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世界一の生命哲学を学ぶ 池田華陽会御書30編 (第2版)
せかいいちのせいめいてつがくをまなぶ いけだかようかいごしょ30へん (だい2はん)

販売価格(税込) 1,000円

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商品の発送について

商品コード

221030

著者・編者

創価学会女性部

出版社

聖教新聞社

ISBN・JANコード

9784412016972

ページ数

280

サイズ

B6判並製  

発売日

2023/05/18

商品の説明

【目次】

立正安国論
 一凶を打ち破る    1  しかず、彼の万祈を~一凶を禁ぜんには。
 仏法を持ち続ける誇り 2  蒼蠅、驥尾に附して~哀惜を起こさざらんや。
 蘭室の友       3  悦ばしいかな~麻畝の性と成る。
 立正安国       4  汝、すべからく一身の安堵を~禱るべきものか。
 平和の構築      5  汝、早く信仰の寸心を~これ禅定ならん。
 折伏への挑戦     6  ただ我が信ずる~誡めんのみ。

開目抄
 不退転        7  法華経は一句一偈も~退転せじと願じぬ。
 忍難と慈悲      8  日蓮が法華経の智解は~いだきぬべし。
 竜女の成仏      9  竜女が成仏~ふみあけたるなるべし。
 幸福の因果      10  心地観経に云わく~現在の因を見よ」等云々。
 誓願         11  詮ずるところは~身命を期とせん。
 御本仏の大願     12  我日本の柱とならん~願いやぶるべからず。
 師弟共戦       13  我ならびに我が弟子~わするるなるべし。

観心本尊抄
 十界互具       14  十界互具、これを立つる~これを用いる。
 受持即観心      15  釈尊の因行果徳~譲り与えたもう。
 社会を照らす仏宝   16  天晴れぬれば~世法を得べきか。
 民衆のための御本尊  17  一念三千を識らざる者~懸けしめたもう。

撰時抄
 精神界の王者     18  王地に生まれたれば~たてまつるべからず。
 広宣流布の方程式   19  衆流あつまりて~もとむることなかれ。
 不惜身命の弟子に   20  されば我が弟子等~仏法を心みよ。

報恩抄
 恩に報いる      21  仏教をならわん者~叶うべきか。
 末法万年の礎     22  日蓮が慈悲曠大ならば~末法の一時に劣るか。
 弟子の勝利が師の勝利 23  日本国は一同の~御身にあつまるべし。

一生成仏抄
 妙法は自身の胸中に  24  ただし、妙法蓮華経~妙法にあらず、麤法なり。
 すべてが功徳善根に  25  仏の名を唱え~信心を取るべきなり。
 依正不二       26 「衆生の心けがるれば~仏と名づけたり。
 日々生命を磨く    27  譬えば、闇鏡も~みがくとはいうなり。

如説修行抄
 弟子の覚悟      28  真実の法華経の~信心を破りぬ。
 平和と幸福の社会へ  29  万民一同に~べからざるものなり。
 師の説の如く     30  詮ずるところ~まぼるべきなり。

顕仏未来記
 仏法西還       31  月は西より出でて~東より西に往く。
 信心の継承      32  伝持の人無ければ~帯持せるがごとし。
 御本仏の大境涯    33  幸いなるかな~この大善を進らせん。

種々御振舞御書
 師弟不二の実践    34  わとうども二陣三陣つづきて~申しふくめぬ。
 目の前の壁に挑む   35  一丈のほりを~こうべきか。
 強敵こそ善知識    36  釈迦如来の御ため~よくなしけるなり。

佐渡御書
 最高の生き方     37  世間の浅きことには~人もなかるべし。
 師子王の心で戦い抜く 38  強敵を伏して~例せば日蓮がごとし。
 師子身中の虫     39  外道・悪人は~親しみより破るべし。
 生命の鍛錬      40  鉄は炎い打てば~脱れんずるなるべし。
 信念と正義の大道を  41 「日蓮御房は師匠にて~わらうなるべし。

可延定業書
 生命の尊さ      42  命と申す物は~金にもすぎたり。
 健康第一の人生を   43  命は三千にもすぎて候~あらおしの命や。

転重軽受法門
 転重軽受       44  先業の重き~益をうること候。
 不軽菩薩の実践    45  不軽菩薩の悪口・罵詈せられ~みえはんべり。

曾谷殿御返事(成仏用心抄)
 自分らしく輝く    46  仏になる道は~姿を云うなり。
 謗法を責め抜く    47  謗法を責めずして~失えるが故に」はこれなり。
 不屈の精神      48  この法門を日蓮申す~衆生は田のごとくなり。

兄弟抄
 師と出会えた喜び   49  この経を経のごとくに~あいがたし。
 本物の信心      50  この度こそ~せめ給うこともやあるらん。
 真の孝養       51  一切はおやに~孝養の本にて候か。
 勝利の物語をつづる  52  未来までの~これにすぎ候べき。
 三障四魔との戦い   53  この法門を申す~修することを妨ぐ」等云々。
 心の師        54 「心の師とはなるとも~さばくらせ給うべし。

崇峻天皇御書(三種財宝御書)
 価値ある人生     55  人身は受けがたし~あげんことこそ大切なれ。
 心の財        56 「中務三郎左衛門尉は~つませ給うべし。
 人の振る舞い     57  一代の肝心は~はかなきを畜という。

聖人御難事
 師子王の心を取り出す 58  各各、師子王の心を~師子の吼うるなり。
 日々前進       59  月々日々に~たよりをうべし。

四条金吾殿御返事(法華経兵法の事)
 絶対無事故      60  前々の用心といい~存命せさせ給い
 心こそ大切      61  ただ心こそ大切なれ~いだし給うべし。
 法華経の兵法     62  なにの兵法よりも~叶うべからず候。

経王殿御返事
 全力を尽くす     63  師子王は、前三後一~の力」とは、これなり。
 病気に負けない    64  この曼荼羅~さわりをなすべきや。
 勇気の信心      65  ただし御信心によるべし~かなぼうたるべし。
 御本仏の大生命    66  日蓮がたましいを~すぎたるはなし。
 一切を功徳に変える  67  わざわいも転じて~疑いなからん。

乙御前御消息
 リーダーの一念    68  軍には大将軍を~歩兵臆病なり。
 諸天の守護      69  法華経は、女人の~ちかわせ給えり。
 心の固き       70  されば、妙楽大師~御志あるべし。
 従藍而青       71  いよいよ強盛の御志~利生もあるべきなり。

妙一尼御前御消息(冬は必ず春となるの事)
 冬は必ず春となる   72  法華経を信ずる人は~とかれて候。

阿仏房御書(宝塔御書)
 万人が宝塔      73  末法に入って~南無妙法蓮華経なり。
 宝塔と輝く      74  阿仏房さながら~かざりたる宝塔なり。

千日尼御前御返事(雷門鼓御書)
 妙の一字の功徳    75  法華経を供養する人は~生じ給える故なり。
 法華経を持つ女人   76  一の師子に百子あり~恐るることなし。
 師弟の絆       77  天月は四万由旬~心こそ大切に候え。

生死一大事血脈抄
 生死一大事の血脈   78  久遠実成の釈尊と~持つとは、これなり。
 団結の力       79  総じて、日蓮が~大願も叶うべきものか。
 民衆救済の心     80  日本国の一切衆生に~継がしめん。
 師弟の宿縁      81  過去の宿縁追い来って~ 虚事候わじ。
 信心の血脈      82  相構えて相構えて~持つとも無益なり。

諸法実相抄 
 日蓮と同意      83  いかにも、今度~あに疑わんや。
 地涌の菩薩の題目   84  末法にして~唱えがたき題目なり。
 地涌の義       85  日蓮一人はじめは~まかせ給うべし。
 慈悲の涙       86  現在の大難を~なみだとも云いつべし。
 行学の二道      87  行学の二道を~かたらせ給うべし。

上野殿後家尼御返事
 生も歓喜 死も歓喜  88 いきておわしき時は~法門これなり。
 地獄即寂光      89  夫れ、浄土というも~さとり候ぞ。
 いよいよの信心    90  法華経の法門を~あおきがごとし。

上野殿御返事(竜門御書)
 大願を起こせ     91  願わくは、我が弟子等~うずむとおもえ。

法華証明抄
 逆縁の衆生を救う   92  天台の御釈に云わく~ことわられて候。
 弟子を思う慈愛    93  鬼神めらめ~大苦をぬくべきか。

減劫御書
 社会と仏法      94  智者とは、世間の~智者とは申すなり。
 大悪を大善に     95  大悪は大善の~よも疑い候わじ。

異体同心事
 異体同心       96  異体同心なれば~諸事叶うことなし
 信心の団結      97  日本国の人々は~一善にかつことなし。

日女御前御返事(御本尊相貌抄)
 法華弘通の旗印    98  ここに日蓮、いかなる~顕し奉るなり。
 尊極の仏の当体    99  この御本尊全く余所に~都とは申すなり。
 仏法の根本は「信」  100  南無妙法蓮華経とばかり~信をもって源とす。


1、本書は『世界一の生命哲学を学ぶ――池田華陽会 御書30編 要文100選』をもとに
  再編集し、収録の順番も『日蓮大聖人御書全集新版』(創価学会版)にあわせ、
  第2版としました。
1、御書の引用は、御書新版に基づき、ページ数は(新○○㌻)と示しました。
 『日蓮大聖人御書全集』(創価学会版、第278刷)のページ数は(全○○㌻)と示しました。
1、編者による注は、(  )と記しました。
1、「勝利の経典『御書』に学ぶ」のうち単行本になっていないものは「大白蓮華」掲載年月を
  記しました。スピーチ、メッセージ、随筆は、収録書籍または「聖教新聞」掲載年月日を
  記しました。
1、肩書、名称、時節等については、掲載時のままにしました。