普及版 法華経の智慧 下 二十一世紀の宗教を語る
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【目次】
まえがき
1 戸田会長「獄中の悟達」の重要な意義
2 生命論の観点から寿量品の意義を解き明かす
3「生も歓喜、死も歓喜」に込められた思い
4「久遠の仏」と「永遠の今」
5 宗教者にとっての「使命の自覚」の重要性
6 寿量品の「発迹顕本」を池田思想から捉え直す
7「人」と「法」の視座から論じる仏法の本質
8「人間主義」が21世紀の世界に果たす役割
9〝生命の奥底にある宇宙〟と向き合う
10 刹那主義の荒波に抗する〝思想の防波堤〟
11 新型コロナウイルスとの戦いと「修羅界」
12 コロナ禍が浮き彫りにした「天界」の脆さ
索引
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