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御書の世界【第2巻】 人間主義の宗教を語る
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御書の世界【第2巻】 人間主義の宗教を語る
ごしょのせかい だい2かん

販売価格(税込) 1,047円

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商品コード

120920

著者・編者

池田大作

出版社

聖教新聞社

ISBN・JANコード

9784412012509

ページ数

382

サイズ

B6判・並製

発売日

2004/01/02

商品の説明

 創価学会版『新編 日蓮大聖人(にちれんだいしょうにん)御書全集』発刊50周年の意義をこめて、月刊誌『大白蓮華』に連載された「御書の世界」。
 末法(まっぽう)の御本仏(ごほんぶつ)・日蓮大聖人の御生涯と、人間主義の最高峰であり「永遠の経典」である御書を拝しながら、その深義を、池田名誉会長が教学部の代表と縦横に語りあう。
 「今に至るまで軍やむ事なし」(如説修行抄<にょせつしゅぎょうしょう>、御書全集502ページ)。全人類の救済のため、大難を忍ばれ、妙法弘通(みょうほうぐつう)を貫かれた大聖人の崇高な御生涯。御書には、仏法の甚深の法門や、門下への温かな励まし、さらに、民衆をたぶらかす邪悪な諸宗派への烈々たる破折(はしゃく)が込められている。
 大慈悲と大智慧に満ちた“全人類を救う一書”――それが御書である。
 この大聖人の御精神を正しく受け継ぎ、「御書根本」で進んでいるのが、仏意仏勅(ぶついぶっちょく)の創価学会である。
 『御書の世界』では、こうした「大聖人の正統」としての学会の大確信が力強く語られている。
 なお、研鑚の一助となるよう、各章末に語句の解説を掲げ、巻末には索引も添えられている。



【目次】
・法灘(ほうなん)(上) 難来るを以て安楽(あんらく)と意得(こころう)可きなり
・法灘(下) 難即成仏(なんそくじょうぶつ)と発迹顕本(ほっしゃくけんぽん)-苦難が人間本来の力を発く
・御本尊(ごほんぞん)(上) 万人に「永遠の法」を開く
・御本尊(中) 「観心(かんじん)の本尊」は「信心の本尊」
・御本尊(下) 「法華弘通(ほっけぐつう)のはたじるし」-人類救済の大闘争を!
・佐渡流罪(さどるざい)(上) 大難を越える師弟の絆
・佐渡流罪(下) 「宿命転換の大宗教」の確立
・三度の高名と予言の的中 現実変革へ、智慧と勇気の大言論戦を