池田思想研究の新しき潮流
1,650円
【目次】
はじめに
序章 中国で「池田思想」が尊重される理由
経済大国となった中国
中国の内政課題
求められる「人間本位と調和」の理念
「池田思想」研究は〝布教〟ではない
第1章 中国における「池田思想」研究の発展
北京大学のシンポジウム
華中師範大学のシンポジウム
湖南師範大学のシンポジウム
北京師範大学のシンポジウム
遼寧師範大学のシンポジウム
中山大学のシンポジウム
北京サミット
上海師範大学のシンポジウム
陝西師範大学のシンポジウム
南開大学のシンポジウム
復旦大学のシンポジウム
中国各地域の「池田思想」研究の進展
「池田思想」研究の主要メンバー
若手研究者の輩出
≪資料≫中国の「池田大作研究」機関一覧
第2章 創価大学と中国学術機関の交流
上海杉達学院の名誉教授授与式
創価大学北京事務所の開所
湖南大学の名誉教授授与式
上海師範大学の終身名誉教授授与式
北京大学の傘寿祝賀学術報告会
「池田提言」40周年記念シンポジウム
清華大学の訪問と名誉教授授与式
創価大学の中国語教育
「創価大学グランドデザイン2021~2030」
≪資料≫中国の大学・学術機関が贈った「名誉学術称号」一覧
第3章 日中友好の〝金の橋〟
中国の国家指導者たちとの友誼
民間交流の柱は「教育、文化、青少年」
中国で進む「日本研究」
李克強総理来日で「新時代」を迎えた日中関係
「対話」こそ、平和の王道
「池田思想」から考察する中国の未来
コロナ禍を「人類共生」の転機に
第4章 創価大学と私
文化大革命に翻弄された時代
池田先生の存在を知る
「一期一会」の会見
池田先生との出会い
復旦大学名誉教授になった池田先生
交換教員として創価大学に赴任
母校・復旦大学との交流
交流が広がる
「池田思想」の研究に着手
東京大学法学部の客員研究員として再来日
日中友好の〝懸け橋〟に
あとがき
凡例
1、本文中に登場する人物の肩書は、当時のものです。
1、本文中に登場する主な中国人の氏名は日本語読みとし、原則として本書の初出にふりがなを付しました。
1,650円
1,320円