人間革命の実践 池田大作先生の指導選集[中]
1,800円
【目次】
第3部 広宣流布と世界平和
第24章 広宣流布の組織
1 善き友と進むのが仏道のすべて
2 創価学会は「善知識」の集い
3 人間のための組織
4 境涯を広げるには
5 民衆の善なる力を結集
6 座談会こそ創価学会の生命線
7 広宣流布は座談会から始まる
8 麗しき創価家族の世界
9 創価学会仏とは
10 創価学会を永遠ならしめるために
第25章 異体同心の団結
1 広宣流布の実像は異体同心に
2「異体」とは「同心」とは
3「仏の如く互いに敬う」
4 竹林の〝根っこ〟のように
5「仲がいい」ことが最大の宝
6「一つ心なれば必ず事を成ず」
7「心」とは不退の「信心」
8 団結の鍵は「一人立つ信心」
9 創価学会の根本精神
10 人類の融合をリードする力
第26章 幸福に導くリーダー
1 指導者革命
2 心の大きな人に
3 自ら模範を示す
4 心をつかむ慈愛と知恵
5 組織はリーダーで決まる
6 広宣流布のための役職<
7 生き生きと生きよ
8「人」を見つけ「人」を育てよ
9 創価学会における人材とは
10 必死の一人は万軍に勝る
11 学会の役職は責任職
12「最上第一の相伝」
第27章 師弟こそ創価の魂
1 師弟――崇高な魂のリレー
2 師匠と弟子は針と糸
3 釈尊の十大弟子
4 日蓮仏法の根幹は「師弟」
5 生涯「弟子の道」を貫く
6「正義の師」とは
7 心に師をもつ
8 弟子で決まる
第28章 創価三代の師弟
1 牧口先生の強さと優しさ
2「言語に絶する歓喜」
3 創立のこころ
4 創立の日と師弟
5 牧口先生の生涯をかけた戦い
6 広宣流布の旗を掲げて
7 牧口先生、戸田先生の不滅の闘争
8 初代、二代の精神が三代に結晶
9 戸田先生の人物像を語る
10 戸田先生と池田先生の出会い
11「戸田大学」の薫陶
12 第2代会長就任への道
13 仏法の生命は師弟不二にある
14 師匠に勝利の報告を!
15 弟子が全責任を担い立つ
16 出獄と入獄の「7.3」
17 不屈の人権闘争
18 師弟永遠の「3.16」
19「4.2」に恩師を想う
20 第三代会長就任
21 永遠に広宣流布の指揮を
22 小説『人間革命』の執筆
23 師の偉大さを宣揚するために
24『新・人間革命』の完結にあたって
25 師の構想を全て実現
26「創立の一念」を未来へ
27「創価の師弟の物語」は永遠
第29章 人間のための宗教
1 創価学会は人間宗
2 世界広宣流布へ魂の独立
3 宗教革命の旭日
4 大衆に尽くし抜く精神
5 宗教改革の最先端
6 時代に対応する自在な智慧を
7 大きな心で友情を結ぶ
8 仏法は「人間の道」説いた
第30章 未来部は創価の命
1 創立100周年へ未来部と前進
2 子どもは未来からの使者
3 未来部に何を伝えるか
4 未来部の友の善知識たれ
5 未来部の「7つの指針」
6 生命を大切に
7 信心の継承
8 子どもは世界の宝、創価の宝
9 後継者を自分以上の人材に
10 未来部の成長こそ我が勝利
11 創立200周年への大行進
第31章 世界平和への大道
1 日蓮仏法の実験証明を
2 世界に「生命尊厳」の宝塔を
3 暴力のない社会を築く
4 ニュー・ヒューマニズムの理念
5 21世紀は生命の世紀
6 焦点は「人間」
7「人間尊厳」の生き方を広める
8 人間触発の大地
9 校舎なき総合大学
10 教育こそ平和の土台
11 人類に何を残すか
12 広宣流布は大文化運動
13 人間を結びあう芸術の力
14 詩心の復権
15 写真は「世界語」
16 活字文化の復興
17「人間の機関紙」聖教新聞
18 芸術を万人に開きたい
19 文化で世界を結ぶ
20 創価の連帯は人間共和の縮図
21 戦争ほど残酷なものはない
22 恩師の遺訓「原水爆禁止宣言」
23 生命それ自体の変革を
24 争いは瞋りの心から起こる
25 原爆を抑える力
26 対話こそ平和の王道
27 対話の選択が人間性の勝利
28 宗教間対話の叡智
29 人道的競争の世紀へ
30 21世紀はアフリカの世紀
31 女性の力で「平和の文化」を
32 持続可能な地球社会へ
結び――未来への希望
1「七つの鐘」――広宣流布の展望
2 23世紀への決意
3 生命尊厳の哲学を時代精神に
4 永遠に民衆の側に立つ
5 創価の前進は断じて行き詰らない
6 創価の師弟は誓願とともに永遠
7 後継の友と生命尊厳の未来へ
池田大作先生の指導選集[上]
第1章 真の幸福とは?
第2章 幸福境涯を築く
第3章 生命変革の実践
第4章 心こそ大切
第5章 苦悩を突き抜け歓喜へ
第6章 桜梅桃李(おうばいとうり)
第7章 自他共に幸福に
第8章 病と向き合う
第9章 黄金の総仕上げを
第10章 生も歓喜、死も歓喜
第11章 人間革命とは何か
第12章 宿命を使命に
池田大作先生の指導選集[中]
第13章 一家和楽の信心
第14章 良き市民たれ
第15章 難を乗り越える信心
第16章 仏法は勝負
第17章 一日一日を大切に
第18章 仏法は対話の宗教
第19章 御書根本の大道
第20章 青年に贈る
第21章 広宣流布(こうせんるふ)に生きる
第22章 地涌の使命と誓願
第23章 一人の人を大切に
1、本書は、第一部「幸福への指針」、第二部「人間革命の実践」、第三部「広宣流布と世界平和」の
3つの柱で構成され、全31章にわたり、池田大作先生の重要な指針が収録されている。
第1部「幸福への指針」では、創価学会が目指す絶対的幸福とは仏の生命を開くことであるとして、
そのための具体的な実践が示されており、さらに生老病死とどう向き合うかが論じられている。
第2部「人間革命の実践」では、池田先生の根幹の思想ともいうべき「人間革命」をテーマに、勇気と
智慧と慈悲を輝かせていく仏法者の生き方が、さまざまに語られている。
さらに第3部「広宣流布と世界平和」では、「広宣流布」即「世界平和」という日蓮仏法の社会的目的に
光を当てて、創価学会の理念と運動、人間主義の組織やリーダーのあり方、創価学会の柱として三代の
会長が示した師弟不二の精神など、重要な内容が展開されている。
1、それぞれの指針について、ポイントがより明瞭に伝わるよう、冒頭に簡単な説明文を付した。またスピーチは
会合の名称・日時・場所を明記するなど、それぞれ出典を明示した。その際、単行本は原則として書名のみとした。
また『人間革命』『新・人間革命』は巻数・章名を入れた。なお、会話文の個所は同書の山本伸一の発言からの
引用となっている。
なお、世界の読者に、よりわかりやすく、より正確に伝わるよう、著者である池田先生の了承を得て、部分的に
省略するなど必要最小限の編集作業を施した。対談の場合は、読みやすさを考慮し、対談相手の発言を略して、
池田先生の一連の文章としてまとめた。また、語句の簡単な説明などを添える場合は、(= )で挿入した。
1、『新編 日蓮大聖人御書全集(創価学会版、第278刷)からの引用は(御書〇〇ページ)で示した。
1、『妙法蓮華経並開結(みょうほうれんげきょうならびにかいけつ)』(創価学会版、第二版)からの引用は(法華経〇〇ページ)で示した。
1、肩書、名称、時節等については、掲載時のままとした。
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