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人間革命の実践 池田大作先生の指導選集[中]
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人間革命の実践 池田大作先生の指導選集[中]
にんげんかくめいのじっせん いけだだいさくせんせいのしどうせんしゅう [ちゅう]

販売価格(税込) 1,800円

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商品コード

217870

著者・編者

池田大作先生指導選集編集委員会

出版社

聖教新聞社

ISBN・JANコード

9784412016781

ページ数

380

サイズ

A5判・上製

発売日

2021/05/20

商品の説明

【目次】

第2部 人間革命の実践

第13章 一家和楽の信心
 1 一家和楽こそ人間革命の根本
 2「ありがとう」は奇跡の言葉
 3 親孝行の振る舞いに仏法がある
 4 家庭教育のアドバイス
 5 ありのままの姿を受け入れる
 6 真の夫婦愛とは

第14章 良き市民たれ
 1 仏法は人間の生き方を説く
 2 振る舞いによって輝く人に
 3 信頼される良き市民たれ
 4 人間革命は足下にあり
 5 仏法即社会
 6 貢献的生活であれ
 7 大我に生きる菩薩道(ぼさつどう)を
 8 世界市民の要件
 9 世界市民としての誉れの人生を
第15章 難を乗り越える信心
 1 嵐は誉れ
 2 幸福は難を越えゆく胸中に輝く
 3 八風に侵されるな
 4 乗り越えられない苦難はない
 5 一生涯、不退転の信心を
 6 難との戦いに人間革命がある<
 7 難即成長、難即喜び
 8 行き詰まった時が勝負
 9「強盛の信心弥弥(いよいよ)悦びをなすべし」
10「疑う心」なく戦い続ける人に
11 宿命転換のチャンス
12 難と戦い続ける人こそ仏
13 牧口先生の誉れの闘争
14 日蓮大聖人の発迹顕本の意義
15 創価学会の発迹顕本
16 仏法には変毒為薬の力が
17 自然災害に際しての励まし

第16章 仏法は勝負
 1 仏法は勝負、人生も勝負
 2 人間革命とは自分との戦い
 3 釈尊(しゃくそん)の「己心の魔」との戦い
 4 まず今日、自分に勝つこと
 5「挑戦」と「応戦」
 6 誓願の信心に立て
 7 負けないことが勝つこと
 8「陰徳(いんとく)あれば陽報(ようほう)あり」
 9 人間として最も尊貴な人生とは
10 法華経に勝る兵法なし
11 師子王の心を取り出す
第17章 一日一日を大切に
 1「万歳悔ゆること勿れ」
 2「現在の果」「現在の因」を見よ
 3「臨終只今にあり」
 4 毎日が久遠元初(くおんがんじょ)
 5 朝の出発こそ人生勝利の要諦
 6「月月・日日につより給へ」
 7「三千界の財(たから)にもすぎて候」

第18章 仏法は対話の宗教
 1 対話こそ仏法の生命
 2「人間主義の対話」を
 3 仏法対話の実践に人間革命の光
 4 友の幸福を祈ることから
 5「忍難」と「慈悲」
 6 仏法対話の要諦
 7 究極の利他の行為
 8 最極の友情の証し
9 ありのままの対話を
10 確信と体験を堂々と語る

第19章 御書根本の大道
 1 教学研鑽の三つの意義
 2 信心で掘り下げていく教学
 3 創価三代の師弟と御書
 4「行学の二道をはげみ候べし」
 5 教学を学ぶこと自体が勝利
 6 民衆の哲学運動
 7 創価学会は御書根本
 8 女子部は教学で立て
 9 教学は人間革命の原動力
10 心に刻む御聖訓

第20章 青年に贈る
 1 勇気と確信と希望
 2 青春の悩みは光
 3 皆かけがえのない使命の人
 4 鍛錬こそ青春の誉れ
 5 人生は常に「これから!」
 6 もがきながら前に進め
 7 負けじ魂の生き方を
 8 女子部の友へ
 9 よき先輩、よき友人を持て
 10 親孝行こそ人間の根本
 11 青年は信用が財産
 12 職場は人間革命の舞台
 13 仕事と信心は一体
 14 一人立てる時に強き者は真正の勇者
 15 若き友の人間関係の悩みに答えて
 16 自分を大きく育てる恋愛を
 17 結婚にとって大切なこと
 18 学は光、無学は闇
 19 仏界の太陽を輝かせよ
 20 大いなる理想に生きよ
 21 人権の夜明けを開きゆけ
 22「頼んだよ! 青年の皆さん!」

第3部 広宣流布(こうせんるふ)と世界平和

第21章 広宣流布に生きる
 1 日蓮仏法の目的は広宣流布
 2 二陣、三陣と続け
 3 全人類の宿命転換
 4 立正安国(りっしょうあんこく)こそ生きた宗教の証し
 5 広宣流布は流れそれ自体
 6 世界広布の方程式
 7 広布は一人から始まる
 8 創価学会は人間触発の大地

第22章 地涌(じゆ)の使命と誓願
 1 我、地涌の菩薩なり!
 2 創価学会員こそ地涌の菩薩
 3 四菩薩(しぼさつ)の力用は我が生命に
 4 一人立つ誓願の信心
 5「ちかいし願やぶるべからず」
 6 行動こそ仏法者の本領
 7 地涌の使命を広げるのが広宣流布

第23章 一人の人を大切に
 1 一人一人の幸福が広宣流布の目的
 2 どんな人にも使命がある
 3〝一人を大切に〟――それが仏の心
 4 一人の生命は宇宙大の宝塔
 5 誰もが尊極の当体である
 6 陰の人を大切に
 7 同苦の心こそ創価の精神
 8 日蓮仏法は最極の人間主義
 9 牧口先生は一人に光を当てた
 10 民衆の中へ、民衆と共に
 11 戸田先生の個人指導
 12 創価学会の伝統精神
 13 個人指導の基本姿勢
 14 なぜ創価学会は発展したか


池田大作先生の指導選集[上]

第1章 真の幸福とは?
第2章 幸福境涯を築く
第3章 生命変革の実践
第4章 心こそ大切
第5章 苦悩を突き抜け歓喜へ 
第6章 桜梅桃李(おうばいとうり)
第7章 自他共に幸福に
第8章 病と向き合う
第9章 黄金の総仕上げを
第10章 生も歓喜、死も歓喜
第11章 人間革命とは何か
第12章 宿命を使命に

池田大作先生の指導選集[下]

第24章 広宣流布のための組織
第25章 異体同心の団結
第26章 皆を幸福に導くリーダー
第27章 師弟こそ創価の魂
第28章 創価三代の師弟
第29章 人間のための宗教
第30章 未来部は広宣流布の命
第31章 平和・文化・教育の大道
結び


1、本書は、第一部「幸福への指針」、第二部「人間革命の実践」、第三部「広宣流布と世界平和」の
 3つの柱で構成され、全31章にわたり、池田大作先生の重要な指針が収録されている。
 第1部「幸福への指針」では、創価学会が目指す絶対的幸福とは仏の生命を開くことであるとして、
 そのための具体的な実践が示されており、さらに生老病死とどう向き合うかが論じられている。
 第2部「人間革命の実践」では、池田先生の根幹の思想ともいうべき「人間革命」をテーマに、勇気と
 智慧と慈悲を輝かせていく仏法者の生き方が、さまざまに語られている。
 さらに第三部「広宣流布と世界平和」では、「広宣流布」即「世界平和」という日蓮仏法の社会的目的に
 光を当てて、創価学会の理念と運動、人間主義の組織やリーダーのあり方、創価学会の柱として三代の
 会長が示した師弟不二の精神など、重要な内容が展開されている。
1、それぞれの指針について、ポイントがより明瞭に伝わるよう、冒頭に簡単な説明文を付した。またスピーチは
 会合の名称・日時・場所を明記するなど、それぞれ出典を明示した。その際、単行本は原則として書名のみとした。
 また『人間革命』『新・人間革命』は巻数・章名を入れた。なお、会話文の個所は同書の山本伸一の発言からの
 引用となっている。
 なお、世界の読者に、よりわかりやすく、より正確に伝わるよう、著者である池田先生の了承を得て、部分的に
 省略するなど必要最小限の編集作業を施した。対談の場合は、読みやすさを考慮し、対談相手の発言を略して、
 池田先生の一連の文章としてまとめた。また、語句の簡単な説明などを添える場合は、(=  )で挿入した。
1、『新編 日蓮大聖人御書全集(創価学会版、第278刷)からの引用は(御書〇〇ページ)で示した。
1、『妙法蓮華経並開結(みょうほうれんげきょうならびにかいけつ)』(創価学会版、第二版)からの引用は(法華経〇〇ページ)で示した。
1、肩書、名称、時節等については、掲載時のままとした。