商品画像1
聖教ワイド文庫 人間革命 第2巻
  • 聖教ワイド文庫 人間革命 第2巻
NEW
予約商品
お取り寄せ

聖教ワイド文庫 人間革命 第2巻
にんげんかくめい だい 2かん

販売価格(税込) 838円

数量:

通常2~5営業日に出荷します

商品の発送について

商品コード

207590

著者・編者

池田大作

出版社

聖教新聞社

ISBN・JANコード

9784412015036

ページ数

368

サイズ

B6変型判

発売日

2013/02/11

商品の説明

日蓮大聖人の仏法による民衆救済をめざして、一人立った第二代会長・戸田城聖。その真実の姿と、発展しつづける創価学会の歴史を描いた大河小説。
小説『人間革命』第2版として、活字が大きく読みやすい聖教ワイド文庫版で発刊。

【概要】
いかに遠くとも、広布の幾山河を踏破するには、地道な一歩から始めるしかない。昭和21年9月、戸田は、栃木・群馬へ戦後初の地方折伏を行い、“妙法の一粒種”を蒔くことに精魂を傾ける。
11月、新生日本の象徴たる日本国憲法の発布と時を同じくして、戸田理事長のもと、学会は戦後第1回の総会を開催する。
社会では労働運動などが激化し、政治革命への期待が広がるが、“真実の革命は宗教革命なり”と知る戸田は、泰然と布教の指揮をとる。その薫陶のなかで、学会の青年たちは日蓮仏法の正しさを実感していく。
翌22年の8月14日、蒲田で行われた座談会に、山本伸一という青年が出席する。彼は尋ねる。「正しい人生とは」「真の愛国者とは」……。伸一は19歳、戸田は47歳。
戸田は、懐かしき師である牧口との出会いを思い起こしながら、伸一との邂逅に運命的な絆を感じるのであった。その10日後の8月24日、伸一は入信する。

【目次】
幾山河/序曲/光と影/前哨戦/地涌/車軸