世界の名画との語らい
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【目次】
はじめに
第1章 法華衆とその作品
本阿弥光悦――法華芸術の〝プロデューサー〟
俵屋宗達――「琳派」の光源
狩野永徳――天下人に愛された絵師
長谷川等伯――桃山画壇の雄
樂道入――型の中で型を破る
狩野探幽――江戸狩野派の礎を築く
尾形光琳――「琳派」の大成者
尾形乾山――誇り高き陶工
葛飾北斎――変わり続けた絵師
歌川国芳――奇想天外の絵師
河鍋暁斎――即興の名手
神坂雪佳――今につながる「琳派」
速水御舟――世界的な大芸術を
第2章 西洋との出会い
西洋に広がった法華芸術
「北斎」から「HOKUSAI」へ
第3章「法華衆の芸術」をめぐって
対談 宮島達男(現代美術家)
インタビュー 河野元昭(東京大学名誉教授)
おわりに
法華衆関連年表
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