商品の説明
東日本大震災から3年・・・
希望と勇気の詰まった赤い実が、いよいよ日本各地に出荷スタート!
東日本大震災とその後発生した大津波により、東北最大のいちご産地を失った宮城県亘理・山元両町では、農家380戸の95%の畑が壊滅。
しかし、「イチゴばか」と呼ばれた一人の男が再起をかけて立ち上がった。やがて仲間は一人また一人と増え、復興事業の一環としていちご団地が完成。復興の第一歩、美味しくて高品質ないちご産地が再開された!
もり・ひでよし:
宮城県亘理町いちご団地管理組合組合長。東北一のいちご産地「亘理町」で、三代続くいちご農家を営んできた。震災後は、壊滅した地域のいちご農家を取りまとめ、2013年9月に完成したいちご団地の管理組合長を務める。