聖教ワイド文庫 新・人間革命 第24巻
838円
戸田城聖の後を継ぎ、創価学会第三代会長となった山本伸一の峻厳な「弟子の道」が綴られている。
日蓮大聖人の仏法のヒューマニズムの光をかかげて、世界を舞台に繰り広げられる民衆凱歌の大河小説。
「われ一人正義の旗持つ也」
名誉会長となった山本伸一は世界広宣流布の大空へ飛翔!
創価の魂は師弟にある――〝立てよ!わが同志よ!君たちこそが伸一なれば〟
【大山】1979年4月24日、伸一は、宗門僧らの学会攻撃から同志を守るため、第3代会長を辞任する。
【雌伏】伸一は個人指導に徹し、雌伏の時を過ごす。80年、師を求め、四国、奄美の友が集う。
【雄飛】同年4月、第5次訪中。帰途、長崎から反転攻勢を開始し、翌81年には北・中米、ソ連を訪問。
【暁鐘(前半)】さらにヨーロッパへ。ブルガリアを初訪問したほか、各地で青年育成に全力を注ぐ。
語句の解説
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