商品画像1
普及版 法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る
  • 普及版 法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る
NEW
予約商品
お取り寄せ

普及版 法華経の智慧 上 二十一世紀の宗教を語る
ふきゅうばん ほけきょうのちえ(じょう)

販売価格(税込) 1,257円

数量:

通常2~5営業日に出荷します

商品の発送について

商品コード

205720

著者・編者

池田大作

出版社

聖教新聞社

ISBN・JANコード

9784412014817

ページ数

544

サイズ

B6判・並製

発売日

2011/12/20

商品の説明

『法華経の智慧』の普及版。
同書では、池田名誉会長が教学部の俊英と縦横に語らいながら、日蓮大聖人(にちれんだいしょうにん)の仏法の奥底に迫りつつ、法華経の全体像、二十八品(にじゅうはっぽん)それぞれの意義、経文が示している元意など、“人類の教典”の真髄を明かす労作業が重ねられている。
 幸福を指し示す希望の光――法華経。
大乗仏教の魂である法華経の哲理を人間・教育・社会に即してダイナミックに展開。

【目次】
・序論  
  「哲学不在の時代」を超えて
  「生命」がキーワードの時代へ
  「民衆」に呼びかける経典 
・序品(第一章)
  如是我聞(にょぜがもん)――師弟不二の鼓動
  二処三会(にしょさんえ)――“永遠”と“今”との交流
・方便品(ほうべんぼん)(第二章)
  方便――巧みなる「人間教育」の芸術
  開三顕一(かいさんけんいち)――「師弟の道」から「師弟不二の道」へ
  「諸法実相(しょほうじっそう)」の心――現実革変への限りなき挑戦
  かけがえのない個々の生命
・譬喩品(ひゆほん)(第三章) 
  譬喩――「慈悲」と「智慧(ちえ)」の馥郁たる結晶
・信解品(しんげほん)(第四章)  
  信解――「信仰」と「智慧」のダイナミックな関係
・薬草喩品(やくそうゆほん)(第五章)  
  個性を伸ばす「智慧即慈悲」を
・授記品(じゅきほん)(第六章)  
  授記――万人を「絶対的幸福の軌道」へ
・化城喩品(けじょうゆほん)(第七章)  
  因縁――永遠なる「師弟の絆」「人間の絆」
・五百弟子受記品(ごひゃくでしじゅきほん)(第八章)
・授学無学人記品(じゅがくむがくにんきほん)(第九章)  
  声聞(しょうもん)たちの目覚め――何とすばらしき「大願の人生」
・法師品(ほっしほん)(第十章)  
  法師――民衆のなかに生きる「精神の指導者」
・見宝塔品(けんほうとうほん)(第十一章)  
  「我が身が宝塔」と見る――妙法流布(みょうほうるふ)の行動者こそ宝塔
  「人間を手段にするもの」との戦い――三変土田(さんぺんどでん)と六難九易(ろくなんくい)
引用・参照文献
語句索引